神奈川県 施設紹介『さわやか目白の里』 - 老人ホーム介護施設探しはワントップパートナー 横浜戸塚店

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施設紹介『さわやか目白の里』

施設紹介『さわやか目白の里』
施設紹介『さわやか目白の里』

施設紹介『さわやか目白の里』

先日、新しい施設の見学会に招待され、東京新宿へ行ってまいりました。

福岡県北九州市に本社をおき全国120棟以上を展開する
「株式会社ウチヤマホールディングス」がついに東京へ1棟目
「介護付き有料老人ホーム さわやか目白の里」をオープン!
大江戸線 落合南長崎駅から徒歩5分でいける好立地でした(^^
 
地上3階建てのシンプルな建物構造の56床

『私達の取り組みを是非、東京の方々にも知って頂きたい』と九州からお越しいただいたスタッフも交え、熱のこもった説明を受けてまいりました(^^)
  
ひな祭りが近かったからか、手書きのひな人形と桃の花で迎えてくださいました。
我々わずか1時間ほどの滞在の為にこれを用意するところあたり、入り口から気配りがすごかったです(^^;

まずはお互い挨拶して内覧へ☆彡

お部屋
   
家具のレンタルもして頂けるようで、急な転居が必要になった時はありがたいですね。
後で、ゆっくり揃えられるようになります。
また、全てのベッドマットレスの下に入り睡眠状態をキャッチしてくれるセンサーANSIELを搭載。
ICT技術を使用して、夜間、余計な見守り巡視等で睡眠を妨害しないような配慮をされてました。

廊下やラウンジ
 
マッサージチェア、エアロバイク、足を温めて血行をよくする、病院のリハビリテーションルームにあるようなホットパックもありました。
また、廊下は「この辺りは歴史的に織物が盛んなんです」という事で、額に入った織物で彩られていました。

お食事
 
調味料には強いこだわり!
健康寿命を延ばそう!というコンセプトをもっており、オーガニック素材を使用。
例えば、塩一つとっても精製塩を使用せず、熟成塩を使ったり、市販のマヨネーズではなく、比内地鶏のマヨネーズを使用されているようです。

食べ比べもさせて下さいました。

浴室
   

特殊浴槽はバブルバス使用となっていて、写真にはありませんが、パネルヒーターがついており、冬場でも浴室が寒くならないような設備が整っていました。

ココが目玉!!
ライフマップというオリジナルの手法を用いたケアプラン作成とご入居者様のモチベーション管理、その後の支援の在り方をされていたのが大変印象的でした。
  
ケアプランを作る際は、ホワイトボードのオリジナルツールを使って、その方の人生を辿りながら、楽しいと思える目標設定をし、それに向けてリハビリを頑張るというような作り方をされていました。
自身の人生をホワイトボードを使って振り返りながら対話方式でつくるそれは、もはや、ケアプランというより、ドリームマップを作っているような印象でした。
また、利用者のモチベーション管理は、アセスメントというより、コーチングに近い印象でした。
「〇〇ラーメン食べに行くって決めたんだから、がんばりましょ!」と、
ただ、連れて行ってあげるのではなく、入居者が自らの意志や努力でそれを叶えようとするのに、必要な手や声を差し伸べるアプローチを心掛けているという事でした。

多くの場合、不足・欠落した機能をどうサービスで埋めるかという事に終始しがちなケアプランですが、残存機能やご本人様の想いに焦点をあて、それを叶えていこうとする姿勢は、どちらかという北欧的な考え方で日本ではやや珍しく、
「こんな介護が広がっていってくれたらいいな~」という、
とても共感を覚えるものでした。

「〇〇ラーメンを××店まで食べに行く!」という長期目標を立てて、実際にリハビリを頑張り指定のラーメン屋へ行くことが出来た男性の事例や余命数ヶ月とされながら、居酒屋を開くという長期目標をたて、コツコツと準備を進め、施設内で月に一度のクラブを開き続け、1年半以上も余生を過ごせた女性の事例は胸を打つものでした。

そんなご入居者様の人生に彩を添える活動を東京でもたくさん行っていってもらいたいと思いました。

上記のご施設へ興味関心がある方は、是非、以下、HPもご確認の上、弊社、相談員へお問い合わせください(^^)
http://www.sawayakaclub.jp/mejironosato/

080-3383-2389(小原)

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